クリスマス・パーティーに行ってきました!
今回は雑記として、つらつらと、とりとめなくブログのように書いていきたいと思います。
2018年11月21日
フェールラーベン・バイ・トリニティ・トウキョーで開催されたクリスマス・パーティーにお邪魔しました!
今回はクローズドイベントとして関係者のみではありましたが、大勢の方がご来場していてとても素敵なパーティーとなりました。
そのため、ご来場のゲストが写ってしまわないように撮影しています。
フェールラーベン・トリニティ・トウキョーは原宿と渋谷のちょうど中間地点にあるお店。
ここから表参道へ少し向かうと、アウトドアブランドが立ち並ぶキャットストリートがありますので、ウィンドウショッピングを楽しみながら、お運びいただけます。
フェールラーベンが大好きな理由
今年の9月から正式にフェールラーベンのアンバサダーに就任したのですが、お付き合いはもっと以前からあっていろいろとお世話になっていました。
ブランドの代表作であるカンケンバッグやケブジャケットは昨年の秋ぐらいからずっと愛用しています。
もうフェールラーベンが好きで好きでたまらなくなり、アンバサダーに就かせていただいた感じです。それでは、何がこんなに魅力なのか? 簡単にわたしなりのポイントをまとめたいと思います。
・美しい森や湖がある北欧のなかで生まれた自然素材のデザインがとにかく素敵
・素材の色合いが自然の中でも、街中でも優しく溶け込むから場所を選ばない
・質素でありながら、温もりのある風合いと着心地がいつも満たしてくれている
さて、いかがでしょうか?伝わったでしょうか。
なかなか言葉に表すのは難しいですが、総じて「優しさのあるブランド」なのです。
そして、防水性能を高める「グリーンランドワックス」は蜜蝋とパラフィンの混合でつくられた防水・防湿・防風、そして耐久性を高める自然素材にこだわったワックス。
手塩にかけて塗りこむワックスは、どんどん自分なりの味がしみこみ、愛着がわく一着になるはずです。
ヒミカがおススメしたい商品はこちら
パーティーに参加しながら、じっくりと商品の品定めをしてきたので、わたしの独断でいくつかおススメ商品をご紹介します!
レザー製品は使えば使うほど深みが出て、自分で作り上げるエイジングは「ひとつとして同じものはない」自分だけのアイテムになります!
スウェーデン製のベジタブルタンニングレザーは作りもガッチリしていて、わたしもいくつか愛用しているのですが、どんどん艶が出て深みが増しています!
こちらの3レイヤーストレッチジャケットはリサイクルポリエステルを利用したエコシェルジャケット。
黒一色展開で、見た目引き締まった端正な印象ですが、その印象に反して、素材の触り心地の良さや柔らかさ、軽量な仕上がりが、着心地のよさを想像させます。
わたしもまだ購入していないのですが、オールシーズン対応なのでお小遣いがたまったら購入したいなぁと考えています!
パーティーで念願叶った、アンバサダーのお二人に初対面!
フェールラーベン最初のアンバサダーとしてご活躍している、北海道在住の山岳ガイドをされているお二人に初対面することができました!
佐藤 佑さん
- 日本山岳ガイド協会/山岳ガイドステージⅠ、スキーガイドステージⅡ
- 総合旅程管理主任者
- JAN Level1
- 2007,2011年 キリマンジャロ
- 2008 アッシニボイン(カナダ)
阿部 有香さん
- 北海道山岳ガイド協会所属(理事)
- 日本山岳ガイド協会/登山ガイドステージⅡ、スキーガイドステージⅡ
- JAN Level1 受講
- マニュエルゲンシュワインAvSAR(Avalanche Search&Rescue) 受講
お二人とも、とても親しみを感じさせるお人柄で、いろいろなお話を聞かせていただきました。
いつかわたしも北海道へ行ってみたいと思います!その折にはよろしくお願いします。
わたしの出身地の石垣島から北海道まで直線距離にして約2,600Kmほど。
まるで海外並みの離れた地で育ったわけですが、ご縁がこうやってわたしたちを引き合わせてくれたことに感謝しています。
それでは、みなさん次回もお楽しみに!